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賃貸マンションを借りる時の教え

賃貸を取り巻く環境について

人口が減少傾向になっている日本において、経済が成熟期になっていることもあり、住宅の供給既に満たされており、余っている状態です。研究機関によると、10年後には空家率は20パーセントを超えるとのシナリオと、今の13%台を維持し続けるというシナリオを想定しているそうです。どちらのシナリオに振れるかは今後の世帯数の増減によります。最近は単独世帯が多くなり、世帯数を維持していますが、2020年頃からは世帯数は減少するとみられています。

賃貸物件においても入居者を募集しても人が集まらない物件が増えてきており、地域的にこのような現象が慢性化すると、ゴーストタウンと化して犯罪率も増加する恐れがでてきます。このようなリスクを避けるため、所有者による不使用建屋の解体、除却が進められるべきですが、解体費用もかかるためなかなか思うようには進みません。国を挙げて空家の除却をバックアップする優遇措置や、中古住宅の流通促進を今よりも増強すべきです。

このように、空家率の今後をよく考慮し、賃貸物件を探す際には、周辺に空家が多くないかどうか、また高齢者が極端に多くないかをよく確かめたうえで臨むことが重要となります。